戦後(1947年)、堀内氏の祖父が吉野で花屋を創業しました。大和郡山にジャスコができた際、祖父とおじが2号店としてテナント出店をし、その郡山店を父(現代表)が引き受ける形で自営業を始めました。店舗は、ジャスコの閉店に伴い2006年に近鉄郡山駅前に移転します。

堀内氏は学生時代から父を手伝い、大学卒業後フローリストほりうちに入社しました。「花は人を喜ばせる商品。花屋の仕事は楽しい」と堀内氏は笑顔で語ります。顧客層は主に女性で、仏花、ピアノなどの発表会、学校の式典行事など、安定した受注があります。

卒業式やお盆、彼岸など2ヶ月に一度は行事があり受注も読めるそうです。現在の経営課題は、2ヶ月ごとの売上の溝の月の受注を増やすことと、駅を利用する若い世代の新規客を増やすこと。新たな営業活動として、オープンで改装工事をしている新店舗への飛び込み営業を始めました。

結果、通年のお店の装飾に花を使ってもらえるリピート客になってくれるなど手ごたえを感じています。同友会では、グループ討論で様々な人の考え方が聞けるのがとても学びになる、数年前の青年部会例会での㈱エモーション香川氏の経営体験報告がとても参考になったと話す堀内氏。今後のビジョンは奈良市内に新店舗を出すことだそうです。

(大倭印刷㈱ 中島 武宣)