飛鳥ビジネスでは、OA機器・事務用品の販売を主力に、内装の仲介を含めオフィスに関するもの全般を取り扱っています。

会社は40年前に義父が創業し、上田氏は23年前に社員として入社しました。しかし、昨年、先代の義父が急に他界、準備もままならない中、上田氏が会社を継承することになります。先代任せだった顧客も多く、取引を継続させるのに苦労したそうです。それでも「何をしたらいいのか教えてください」と一軒一軒を訪問、顧客との関係を一から築き直しました。

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価格競争が激しいOA業界。販売機器のアフターフォローをきっちりするのはもちろんですが、「エクセル操作で教えてほしいことがある」など普段からささいな事でも相談してもらえる関係を大切にし、顧客の声をよく聞くことを意識されているそうです。

「お客様は我々が思ってもみないことで悩んでいたりします。潜在的なニーズを掘り起こしてサービスの密度を上げてゆきたい。」と話す上田氏。顧客のために将来は自社の取扱説明書を作成したいとのことです。                 (奈良同友会事務局 渕上 芳昭)